RX8のご紹介

「マツダ・RX-8」は、2003年に登場した、国産車では唯一無二のスポーツカーの外観が特徴です。最大の特徴は「ロータリーエンジン」で、まるでモーターのような回転特性が魅力です。スポーツカーでありながら実用性も兼ね備えたモデルとして人気を集めた1台です。平成15年式で走行距離は約11万㎞となりますが、高い人気を誇る1台となりますので、是非一度ご来店いただきご検討ください!

ロータリーエンジンの注意点について

エンジンオイルの消費量が多いため定期的なオイル管理が必要になることが挙げられます。エンジンの構造上、冷却損失が大きく水温や油温が高温になりやすいため、高温に強いオイルを選んだり、定期的な冷却水の点検・交換を行ったりすることが重要です。また、ローターの各頂点にある燃焼室の気密性を保つためのアペックスシールが摩耗しやすく、長期間使用すると圧縮不良が起こりやすい傾向があります。ただ、ロータリーエンジンには、ピストンエンジンでは得られない魅力があり、軽量コンパクトで高出力を発揮できる点や、滑らかに高回転まで伸びる特性、さらに低振動で静かな動作音などが挙げられます。上記の点を踏まえていただいて、ご検討いただければと思います。

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